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井岡一翔の入れ墨【タトゥー】の画像は?脇腹にもあり?漢字が書かれている?

井岡一翔選手の刺青について書いていきます。

井岡一翔選手はタトゥーを入れられている事でも有名で、大みそかの田中恒成選手との試合は凄い名試合でしたが、タトゥーを問題視する意見もありましたね。

井岡一翔選手のタトゥーの画像や著名人の方の意見などについても注目が集まっているので取り上げていきたいと思います。

2020年の大みそかに放送された、井岡一翔選手VS田中恒成選手は凄く見ごたえのある試合で間違いなく日本のボクシング史上に残る名試合でしたね...
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井岡一翔の入れ墨【タトゥー】の画像は?脇腹にもあり?漢字が書かれている?

井岡一翔選手のタトゥーについて取り上げていきます。

井岡一翔選手のタトゥーの画像はこちら↓

井岡一翔選手のタトゥーは左腕に大きく刻まれていますね。

海外では、タトゥーに関して寛容的な国もたくさんありますが、日本ではまだタトゥーに関しては否定的な考えを持つ方が多いですね。

井岡一翔選手のタトゥーは、左腕に刻まれているのが印象的ですが、脇腹にも刻まれています。

井岡一翔選手の脇腹のタトゥーの画像はこちらです↓

何やら漢字が書かれていますね。

井岡一翔選手の左の脇腹には、「磨永翔」と書かれています。

この「磨永翔」という漢字は何を表しているかと言いますと、井岡一翔選手の息子さんの名前です。

「磨永翔」と書いて「まなと」と読むようです。

井岡一翔選手は、2019年の大みそかにシントロン選手と対戦をされ、見事勝利をし、リング上で磨永翔君を抱いて涙を流されていましたが、そのシントロン選手との試合の直前に「磨永翔」の文字を刻まれたのではないかと言われています。

井岡一翔選手が自分の息子のために命懸けで戦うという決意の表れなのかもしれませんね。

日本ではタトゥーに対してはネガティブな意見を持つ方が多いですが、それでも井岡一翔選手がタトゥーを入れられた理由についても注目が集まっています。

井岡一翔選手はご自身がタトゥーを入れられた理由についてコメントをされていたのですが、

「復帰のきっかけ、本気でやる、これをしたら逃げられないという決意表明と、入れても後悔しないという思いで入れた。日本の世界王者で入れてる人はいないと思うが世界では入れている。(タトゥーで)就職できなかったり、表舞台に立てないというのは日本と世界のギャップがある」

とコメントをされていました。

ですので、本気で復帰をするという覚悟でタトゥーを入れられたようですね。

井岡一翔選手はタトゥーについては否定的な考えを持っていないようですし、日本人はタトゥーについて偏見を持ちすぎていると考えているのでしょうね。

タトゥーに関しては日本と海外でかなり感覚が違いますし、グローバル化が進む中今後日本人もタトゥーに関して寛容的になっていくかもしれませんね。

ただし現在は日本ボクシング界においてタトゥーを出したまま試合をすることは禁止されています。

しかしながら、田中恒成選手との試合でタトゥーをむき出しのまま試合をされたのでその事が問題になっていますね。

JBC(日本ボクシングコミッション)の第86条(欠格事由)で「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者」として、試合に出場することができないという決まりがあります。

井岡一翔選手は試合前にファンデーションなどで隠す対策をされたようですが、試合ではかなり目立っていましたね。

井岡一翔の入れ墨【タトゥー】に対して著名人の意見

井岡一翔選手の今回のタトゥーの問題については様々な方がコメントをされています。

例えば現在日本最強のボクサーと言われている井上尚弥選手もコメントをされています。

井上尚弥選手は、井岡一翔選手のタトゥー問題について、

「タトゥー、刺青が「良い悪い」ではなくJBCのルールに従って試合をするのが今の日本で試合をする上での決まり事。このルールがある以上守らなければね。タトゥー、刺青を入れて試合がしたいのならルール改正に声をあげていくべき。まずはそこから。。」

とコメントをされていました。

この記事を書いている私個人的にも井上尚弥選手の意見に賛同します。

タトゥーが良いか悪いかは様々な意見があると思いますが、リングに上がって試合をする以上は定められたルールは守らないといけないと思いますし、今回ルールを無視された事は良くないと思います。

他の著名人で言うと、新庄剛志さんも井岡一翔選手のタトゥー問題にコメントをされています。

新庄剛志さんは、今回の井岡一翔選手のタトゥー問題について、

「井岡君のタトゥがルール違反!?」
「熱い戦いをしている時、ファンが感動している時にタトゥの事が気になりますか? しかも試合後に??」「タトゥに興味はないけど、なんだこの日本の古臭い考え~ 考え方をアップデートしていこうぜ」

とコメントをされていました。

ですので、新庄剛志さんは井岡一翔選手がタトゥーを入れていたことについて特に問題ではないと思っているようですね。

新庄剛志さんは、海外で生活をされていた期間も長いですし、海外ではタトゥーは単なるファッションのようなものだと思うので、タトゥーに関しては凄く軽いものだと考えていらっしゃるのかもしれませんね。

次にWBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人選手の意見を載せていきます。

京口紘人選手はルールは遵守すべきであると前置きしてから、

「見た目だけで判断するのはどうかと。刺青が入ってるけど良い人いっぱい知ってる。人間性を否定してる人は一体なんなのか」
「ルールはあるものだから破ってはいけないものだと思う。ただ少数でタトゥー刺青は悪だ!入れる奴はそもそもマトモじゃない!と言ってる人に対して疑問に思ったから発信した」

とコメントをされました。

京口紘人選手はタトゥー入れている人=悪い人という風にみられることも問題視をされているようですね。

まとめ

井岡一翔選手は凄く実力も高くて人格も良いボクサーだと思うので、タトゥーなどボクシングと関係のない部分で問題視をされ、一部の人からの評価を落としているのは少しもったいない気もしますね。

ただ井岡一翔はご自身のタトゥーについてはご自身のモチベーションを高める目的もあると思いますし、ご自身では問題視をされていないのでしょうね。

ただ、現在の日本ボクシング界の決まりで禁止されている以上、タトゥーを入れて試合をしたいならルールを変えることに声を上げていくべきかもしれませんね。
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