渡部健人内野手について書いていきます。
渡部健人選手は2020年のオフに西武ライオンズにドラフト一位で入団をされた注目の選手ですね。
大柄の体格を活かして日本を代表するようなパワーヒッターになることが期待されていますね。
渡部健人選手は高校時代に転校をされているのですが、その渡部健人選手の転校理由などについて注目が集まっているので取り上げていきたいと思います。
渡部健人内野手【西部】の転校理由は?ドラフトや背番号についても
渡部健人選手は、中学校を卒業された後、横浜商科大学高等学校へ進学されました。
1年夏からレギュラーとして県大会にも出場していましたが、1年生の2月に日本ウェルネス高等学校東京キャンパスへ転校をされました。
その転校理由についても注目が集まっていますが、家庭の事情のようです。
その家庭の事情が具体的にどのようなものかはわかりませんが、親御さんの転勤かもしれませんね。
日本ウェルネス高等学校では、東東京大会ベスト16が最高の成績のようです。
高校卒業後は、桐蔭横浜大学に進学をされました。
桐蔭横浜大学では、一年生の時から才覚を表し、一年生の春から四番バッターとして活躍をされました。
4年生の時の神奈川大学野球連盟秋季リーグではリーグタイ記録の1シーズン8本塁打に加え、リーグ新記録となる23打点をマークされました。
渡部健人選手は桐蔭横浜大学の練習環境や練習メニューが凄く合っていたのでしょうね。
どんな選手でも練習環境や練習メニューの合う合わないがあると思いますし、自分に合った環境を見つける努力をすべきかもしれませんね。
大学で一気に実力を伸ばされた渡部健人選手は2020年のドラフト会議で埼玉西武ライオンズからドラフト1位指名を受け、契約金1億円プラス出来高払い5千万円、年俸1600万円という条件で入団をされました。
背番号は8です。
凄く良い背番号を貰っているので、西武ライオンズの球団からも凄く高い期待を寄せられているのがよくわかりますね。
西武ライオンズはドラフト一位はピッチャーを指名するケースが多く、バッターを指名したのは2013年の森友哉選手以来7年ぶりのようです。
ですので、西武ライオンズからしても渡部健人選手のようなホームランを打てるバッターが凄くほしかったのでしょうね。
渡部健人選手は、大学時代には「ハマのおかわりくん」と呼ばれていたようで、バッターのタイプ的には、中村剛也選手に似たようなタイプのバッターのようです。
渡部健人選手は凄く巨漢ですが、足もまあまあ速く、50mを6秒3で走れるようです。
渡部健人選手が盗塁をしている姿も見てみたいですね。
西武ライオンズからしても中村剛也選手のようなホームランをたくさん打てるバッターになって欲しいでしょうね。
まとめ
渡部健人選手は大学で大活躍をされたバッターですし、プロの世界でどれだけ活躍をされるのか見てみたいですね。
アマチュアのピッチャーのボールとプロのピッチャーのボールの質は全然違うとよく言われていますし、プロのレベルの高いピッチャーのボールに対応出来るかどうかが一つのポイントになるでしょうね。
一年目から大きな活躍をするのは凄く難しいと思いますが、渡部健人選手には一年目から大きく活躍をするポテンシャルの高さも感じるので、一年目から注目をしていきたいと思います。
プロの世界は実力が全ての世界ですし、結果を出せば評価も大金も全てが手に入るような世界ですので、是非結果に拘ってプレーをしてほしいですね。
アスリートは体が資本ですし、どんなに優れた選手でもケガをしてしまえば元も子もないので、ケガだけには気を付けて頑張って欲しいですね。
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