菅野智之投手について書いていきます。
菅野智之投手は、来シーズンからメジャーリーグでプレーされる可能性が高いと言われていましたが、メジャーリーグの球団とは契約を結ぶことが出来ず、巨人に残留されることが決まりました。
菅野智之投手はメジャーリーグでも活躍確実と言われているような高い実力を持っているのにも関わらず契約を結ぶことが出来ずに巨人に残留することが決まった理由などについて注目が集まっているので取り上げていきたいと思います。
菅野智之がメジャー契約結べず巨人残留が決定した理由や原因はなぜ?
菅野智之投手はポスティングシステムにより、2021年からメジャーリーグに移籍をし、プレーをされることを望まれていました。
しかしながら、菅野智之投手は、ポスティングの期限である1月7日までにメジャーリーグの球団と契約を結ぶことが出来なかったので、メジャーリーグに移籍することが叶わず、巨人に残留することが決まりました。
菅野智之投手がメジャーリーグの球団との契約が結べなかった理由についてですが、金額などの条件面で折り合いがつかなかったからのようです。
菅野智之投手の希望は、菊池雄星投手が2019年1月にマリナーズと結ばれた4年総額5600万ドル(約58億2000万円)以上という希望条件を譲らなかったようで、菅野智之投手が希望をされた条件以上の条件で獲得に動いた球団が無かったようです。
米スポーツ専門局ESPNは、
「菅野は自身の価値について明確な考えを持っている。その金額に見合うと考えるメジャー球団はなかった」
ち報じられました。
菅野智之投手はメジャーリーグで日本最高のピッチャーの一人という評価がされていますが、菅野智之投手が希望されたような金額を出してまで獲得したいというメジャーの球団はなかったようですね。
個人的には菅野智之投手はご自身が希望をされた金額よりもたちが高い選手だと思いますし、メジャーの球団は大金を出してでも獲得する価値があったと思いますが、メジャーのスカウトの方々はそのようには考えていなかったようですね。
菅野智之投手は来シーズン以降も巨人でプレーをされるわけですが、菅野智之投手が巨人と結ばれた契約は4年総額4000万ドル(約41億6000万円)です。
そして望めば毎オフに契約を途中破棄できる3度のオプトアウト権が付帯されているようです。
四年で41億6000万円とは日本のプロ野球界では超破格の契約内容ですね。
毎オフに契約を途中破棄できる3度のオプトアウト権が付帯されているので、来シーズンのオフにまたメジャーリーグへ挑戦をされるかもしれませんね。
菅野智之投手にすれば、4年総額5600万ドル(約58億2000万円)以上という条件はどうしても譲れなかった条件だったと思いますし、プロ野球選手は希望の年棒を貰えないと気持ちよくプレーが出来ないと思うので、菅野智之投手は巨人でプレーをされることを選択されたのでしょうね。
菅野智之がメジャーリーグで活躍出来る可能性について
次に菅野智之投手がメジャーリーグに行かれた場合に活躍出来る可能性について取り上げていきます。
個人的には菅野智之投手がメジャーリーグで活躍が出来る可能性はかなり高いと思います。
メジャーリーグでは現在多くの日本人ピッチャーが活躍をされていますし、ダルビッシュ投手や前田健太投手はサイヤング賞の候補にまで名前が上がりましたが、菅野智之投手はメジャーリーグで活躍をされているピッチャーの実力と比較して全く引けを取らないと思います。
菅野智之投手も上手くいけばサイヤング賞の候補に名前が挙がるようなこともあると思います。
まとめ
菅野智之投手が例えば来シーズンに巨人でキャリアハイの成績を残したりすると、メジャーリーグからの評価がさらに高まり、今回希望をされた条件以上で契約を結びたいと考えるメジャーリーグの球団も出てくると思います。
菅野智之投手が今回メジャーリーグとの契約が結べなかったことは残念ですが、菅野智之投手は、メジャーリーグへのこだわりが強い選手ですので、今後もメジャーリーグへの移籍を希望されると思います。
菅野智之投手は個人的にもメジャーリーグに行くべき選手だと思いますし、出来れば来シーズン移籍をしてほしいなと思います。
菅野智之投手は来シーズン巨人でプレーをされるという事で、巨人や巨人のファンの方々からすれば凄くい嬉しい誤算でしょうね。
菅野智之投手がいるのといないのとではチームの投手力が大きく変わりますし、勝ち星もかなり変わるでしょうね。
菅野智之投手は今回メジャーリーグの球団と希望通りの契約を結べず悔しい気持ちもあったと思いますし、今回の悔しさを来シーズンの活躍につなげてほしいですね。
菅野智之投手の来シーズンの活躍に注目をしていきたいと思います。
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