西武ライオンズの松坂大輔投手について書いていきます。
松坂大輔投手は、2021年となる来シーズンも西部と契約をすることが明らかになって話題になっていますね。
松坂大輔投手は以前
「僕は野球が好き。投げられる場所がある限り投げ続けたい」
とコメントをされていたので、現役続行に強いこだわりを持っているのでしょうね。
松坂大輔投手は、41歳となる来シーズンも現役を続行出来ることを幸せに感じていらっしゃるでしょうね。
そんな松坂大輔投手の現在の球速や成績や年棒について注目が集まっているので取り上げていきたいと思います。
松坂大輔の現在の球速は?
松坂大輔投手の現在の球速ですが、最高で142キロくらいのようです。
松坂大輔投手の全盛期は155キロ近いストレートをバンバンと投げられていたので、その時と比較するとどうしても物足りなさを感じてしまいますね。
松坂大輔投手の投球スタイルは、以前は、ストレートでぐいぐい押していくタイプのスタイルでしたが、現在はどうしてもストレートの球威が落ちてしまったので、変化球中心のスタイルになっていますね。
年齢を重ねると、どうしても身体能力が落ちてしまうので、ストレートの球威は落ちてしまう方が多いですね。
しかしながら、投球術は年齢を重ねてもどんどん磨かれていくものですので、テクニックで勝負をしていくような形になりますね。
松坂大輔の成績や年棒の推移について
次に松坂大輔投手の成績や年棒の推移について書いていきます。
松坂大輔投手の成績や年棒の推移はこちらです↓
松坂大輔投手は、高卒でデビューしていきなり16勝を挙げられ凄く注目を集められましたね。
松坂大輔投手と言えば、イチロー選手との対戦も凄く印象に残っていますね。
松坂大輔投手がイチロー選手を三打席連続三振に取った時は、松坂大輔投手の将来がかなり注目をされましたね。
松坂大輔投手は、2007年に大リーグに挑戦をされ、総額50億円近い契約をされたことでも注目を集めましたね。
日本球界を代表するピッチャーとして、最高で一シーズン18勝を挙げられましたが、その後は思うように結果が残せないシーズンが続きましたね。
大リーグの関係者は、松坂大輔投手は、期待したほどの成績を残せなかったという認識でいると思います。
そして、2015にソフトバンクに戻って来られ、三年で12億円という大型契約を結ばれましたが、思うような結果が残せなかったですね。
松坂大輔投手は、もう終わったのではないかと一部で言われているかもしれませんが、最近は、スポーツ科学の発達などにより、選手寿命がどんどん延びてきて、近年では山本昌投手が50歳まで現役を続けられましたし、松坂大輔投手も一年でも長く現役を続けて欲しいですね。
何歳になっても人間は成長できるし、アスリートとしての技術は磨けるものだと思うので、松坂大輔投手の来シーズンに期待をしたいと思います。
まとめ
松坂大輔投手は個人的にも子供の時から見ていて凄く好きな選手ですし、今後の活躍にも注目をしていきたいと思います。
松坂大輔投手ほどファンに愛された選手はなかなかいないと思うので、西武ライオンズのファンの方も一年でも長く松坂大輔投手のプレーを見たいと思っているでしょうね。
年齢を重ねるとどうしてもケガをしやすくなったり体調を崩しやすくなったりするので、来シーズンもケガや体調だけには気を付けて頑張ってほしいですね。
松坂大輔投手も現役続行に強いこだわりを持っているようですので、少しでも長く現役を続けてファンの前に元気な姿を見せてほしいですね。
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