田中希実選手について書いていきます。
田中希実選手は、陸上の長距離選手で、8月23日に女子1500メートルで日本新記録を樹立されてかなり大きな注目を集めましたね。
未だ20歳の選手ということで今後もかなり伸びしろがあると思いますし、日本の陸上界を背負っていく選手と考えて間違いないでしょうね。
田中希実選手の経歴やご家族など気になっている方も多いので取り上げていきたいと思います。
田中希実【陸上】はハーフ?経歴やプロフィールは?
田中希実選手のプロフィールについて書いていきます。
フルネーム たなか のぞみ
ラテン文字 Nozomi TANAKA
愛称 のぞみ、のん
国籍 日本の旗 日本
競技 陸上競技
種目 中距離走,長距離走
所属 小野市立市場小学校
→小野市立小野南中学校
→兵庫県立西脇工業高等学校
→ND28アスリートクラブ
→豊田自動織機TC
大学 同志社大学スポーツ健康科学部
生年月日 1999年9月4日(20歳)
出身地 兵庫県小野市育ケ丘町
世界選手権 5000m:14位 (2019年)
地域大会決勝 アジア選手権
1500m:4位 (2017年)
国内大会決勝 日本選手権
1500m:2位 (2016年・2019年)
5000m:2位 (2018年)
クロスカントリー8km:優勝 (2019年)
800m 2分04秒66 (兵庫県記録)
1500m 4分05秒27(日本記録)
3000m 8分41秒35 (日本記録)
5000m 15分00秒01 (日本歴代2位)
10000m 32分25秒81
田中希実選手は兵庫県小野市育ケ丘町出身で小野南中学で本格的に陸上競技を始められました。
中学二年の時は、全国女子駅伝に兵庫県代表として出場し、8区区間賞を獲得もされました。
中学三年の時も同大会で八区を走られ区間賞を獲得され、チームを三位入賞まで導かれました。
高校は、名門の兵庫県立西脇工業高等学校に進まれ多くの全国大会で活躍をされました。
国民体育大会では全国制覇も達成されました。
また、国際大会にも出場され、、アジアジュニア選手権3000mやU20世界選手権でも3000mで金メダルを獲得をされました。
高校卒業後は、同志社大学スポーツ健康科学部に入学され、現在も在学中です。
「駅伝以外でも活躍したい」とクラブチームでも活動をされています。
2019年世界陸上競技選手権大会にも出場をされ、5000mで14位に入賞もされました。
まさに長距離のエリート街道を突っ走って来られたような方ですね。
田中希実選手は一部でハーフではないかと噂されているようですが、田中希実選手はハーフではなく純日本人です。
田中希実【陸上】の男顔や母や父についても
田中希実選手は一部で男顔っぽいと言われているようです。
田中希実選手の写真を載せていきます。
どうでしょうか?
個人的には全然男っぽいとは思わず普通の女性に見えます。
次に田中希実選手のお父さんやお母さんについて書いていきます。
田中希実選手のお父さんは田中健智(たなかかつとし)さんと仰います。
田中健智さんは、元陸上選手でマラソン経験者で2時間23分02秒の自己ベストを持たれた方です。
現在は「アレックス」という会社を経営されています。
アレックスは記録を図るチップを開発したりランニングイベントの企画や練習会を開催されたりしています。
お母さんは、田中千洋さんと仰って北海道マラソンで二度優勝をされた実力者です。
ですので、ご両親二人とも実力の高いマラソンランナーだったということですね。
田中希実選手の活躍は間違いなくご両親お二人のDNAの影響もあるのでしょうね。
特に陸上競技は走る、跳ぶ、投げるといったシンプルな動作で競うので、他のスポーツよりも高いフィジカルのポテンシャルが必要と言われていますね。
小さいころからご両親に英才教育を受けたのかもしれませんね。
まとめ
田中希実選手は今後ものすごく期待される陸上選手の一人ですし、今までの日本人選手がたどり着けなかったところまで行ってほしいですね。
20歳で日本新記録を作ったと考えると末恐ろしいですし、どこまで行くのか凄く楽しみですね。
現在の陸上界は男子の4×100メートルリレーが金メダル候補と言われているように男子の短距離が最も勢いがると言われていますが、女子の長距離界も男子の短距離界に負けないように頑張ってほしいですね。
田中希実選手はどこまで行くのか分からない選手ですし、今後もケガだけには気を付けてほしいですね。
今後も田中希実選手には注目をして、何かあれば取り上げていきたいと思います。
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