横綱の白鵬さんが現在世界中で大問題になっている新型コロナウイルスに感染をされたことが報じられて話題になりましたね。
バトミントンのオリンピック選手である桃田賢斗選手も感染をされましたし、日本を代表するようなトップアスリートの方も感染をされていますね。
白鵬さんが新型コロナウイルスに感染をされた感染経路や症状などについて注目が集まっているので取り上げていきたいと思います。
白鵬が新型コロナウイルスに感染!感染経路や症状は?
白鵬さんが新型コロナウイルスに感染をされたのは、1月5日に発表をされました。
白鵬さんは、1月3日に嗅覚の異常があったようで、それで1月4日にPCR検査を受けられたようです。
そして1月5日の朝にPCR検査の陽性の確認が取れたようです。
芝田山広報部長は、保健所の指導のもとで白鵬が入院すると説明をされました。
ですので、1月10日に初日を迎える初場所の出場は絶望的となりました。
白鵬さんは、現在右ひざ負傷などで三場所連続欠場をしていたので、11月場所後に横綱審議委員会から「注意」の決議を受けていました。
再起を期す中、昨年12月18日から両国国技館の相撲教習所で行われた合同稽古には、4日間参加をされました。
貴景勝(常盤山)や朝乃山(高砂)らと連日相撲を取る稽古を行い、貴景勝には13勝2敗、朝乃山には17勝3敗と順調な調整を伺わせていました。
ですので、白鴎さんにしても今回の新型コロナウイルス感染によって1月10日に初日を迎える初場所の出場が絶望的になったのは凄く残念でしょうね。
白鵬さんの感染経路についてですが、特に公表はされていません。
新型コロナウイルス感染は、いつ、どこで、誰がなってもおかしくないような病気だと思うので感染経路を断定することは結構難しいことなのかもしれませんね。
白鵬さんの症状にも注目が集まっているので書いていきます。
白鵬さんの自覚症状について調べてみたのですが、嗅覚異常の症状以外の症状は特に公表されていませんでした。
新型コロナウイルスの症状としては、発熱、倦怠感、味覚異常などが代表的ですね。
そのような症状も白鵬さんにはあるのかもしれませんね。
白鵬さんと同じ部屋の力士の方が感染をしていないかにも注目が集まってるので調べてみたのですが、PCR検査を受けたようですが、PCR検査は検査してから結果が出るまで結構時間がかかるので、結果までは公表されていません。
今回の新型コロナウイルスは、凄く感染力の強いウイルスですので、周りの人も感染をしている可能性もありますね。
1月1日には、荒汐部屋で集団感染が発覚しましたし、相撲部屋のような人が密集する場所では人一倍気を付けないといけませんね。
まとめ
白鵬さんが新型コロナウイルスに感染をされたという事で次の場所での相撲を見ることが難しくなりかなり残念ですね。
体が丈夫な人には、自覚症状が大きく出ない場合も多いですし、少しでも自分の体に異変を感じた場合はすぐに検査を受けるべきかもしれませんね。
今回の新型コロナウイルスは、若くて体が丈夫な人は感染をしても重症化しないケースも多いですが、自分の周りの高齢者の方に移してしまうとその高齢者の方が重症化してしまうような可能性もあるので、若い人も自分だけの問題と思わずにソーシャルディスタンスを保ち感染予防に全力を尽くさないといけませんね。
白鵬さんに関する情報は今後も注目をして何かあればまた取り上げていきたいと思います。
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