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この記事の内容
世界各国でも放射性物質であるトリチウムを、海洋や大気中に放出している。
いずれも各国の規制基準に基づいた放出量で、施設周辺で人体や環境などへの重大な影響は確認されていない。
経済産業省がまとめたデータによると、韓国の主要原発である月城原発は２０１６年に液体約１７兆ベクレル、気体約１１９兆ベクレルの計約１３６兆ベクレル（ベクレルは放射能の強さや量を表す単位）を放出している。
フランスのラ・アーグ再処理施設は１５年に計約１京３７７８兆ベクレルを海洋と大気にそれぞれ出している。
このほか、英国のセラフィールド再処理施設は１５年に約１６２４兆ベクレル、カナダのダーリントン原発は同年に約４９５兆ベクレルをそれぞれ放出した。
この記事へのコメント
・韓国人の思考回路の中では、福一のトリチウムと月城原発のトリチウムは性質が異なるということになっているのでしょう。
・いずれにせよ、原子力を発電させていればトリチウムは放出されます。
それを韓国は鬼を首を捕ったかの様に批判し、更には日本大使館の近くの慰安婦像の前で抗議なんて、アホのひとつ覚えとしか思えない。
・隣国は日本がすることは何でも発狂して抗議してくるから呆れるばかりです。
このような記事があると誰が間違ったことを言っているかが良くわかりますね。
・こうした事実を国際社会に効果的に広報する必要があります。
・事実と証拠で報道する、真面なマスコミもある、旧態然のNHKは、国民の不安を煽り、風評被害には口先だけの対応、公益性の機能停止に近い。
・比較できるように、以下の情報も記事に載せておいてほしいですね。。
タンクに貯まったトリチウムは推計約860兆ベクレル。
放流は事故前の福島第１原発の放出管理量（年間２２兆ベクレル）を下回る水準以下で行う。
投稿者のコメント
やっぱり原発があるどこの国でも放出してますよね。
自国の事を棚に上げて他国を非難、いかにもお隣さんのらしい手法です。